Criminal case
刑事事件
刑事事件全般を取り扱っていますが、加害者側の弁護も被害者側の弁護も行っております。
多くの示談や不起訴を勝ち取っております。
裁判員裁判（執行猶予を獲得）といった特殊な事案も経験しております。
迅速な対応を心がけて、ご依頼者様の意向に沿って解決へと進めていきます。
Solution example
解決事例
再犯だったが執行猶予付きになった事件
ご依頼者は、内縁の妻に顔面を殴る等暴行をし、全治約1ヵ月の傷害を負わせてしまいました。
ご依頼者は、過去にも傷害事件を起こしていて執行猶予期間中の再犯でした。
傷害被告事件として再犯でしたので、当初は実刑を免れないと思われました。
執行猶予が付くことは当然不可能と思われました。
しかし、結果は、執行猶予付きの懲役1年6ヵ月という判決を勝ち取りました。
弁護士としての大切な仕事の一つに、法律に則ってご依頼者が今後更生できる未来を考えることがあります。弁護士は、ご依頼者の周辺環境も調査します。
今回は、ご依頼者が自分の問題点と向き合おうとしていること、ご依頼者の周囲の人々が更生させようと強力的であったことが、長めの執行猶予期間と懲役1年6ヵ月という判決に繋がりました。